大阪維新の会と自民党のそれぞれの大阪市議団幹部らが4日午前、市役所内で会合を開いた。大阪都構想の住民投票まで衝突を繰り返してきた両者だが、廃案となった都構想に代わる今後の大阪府市の連携のあり方について話し合った。引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1433403081/
会合は非公開で維新側が持ちかけた。自民が市議会に提出した大阪府と大阪市、堺市の首長と議員が共通の課題を話し合う「大阪戦略調整会議」の設置条例案について、自民市議団の柳本顕幹事長が内容や経緯を説明。維新側の質問にも答え、約50分で終了した。
会合後、柳本氏は記者団に「我々の思いを知ってもらった。大阪を前に進めるきっかけになると思う」と評価。維新市議団の大内啓治幹事長も「あらを探して没にする考えでなく、スタートさせることが大切だ」と調整会議に賛成する意向を示した。条例案は5日の市議会で本格審議される。
http://www.asahi.com/articles/ASH6366LZH63PTIL02J.html
維新案が廃案になったのだから、ぼちぼち議論を始める頃合いだわな。
自民の調整会議案は維新案よりも遙かにシンプルだから、議論もはかどる事が期待出来るだろう。