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Q4「解釈改憲」ではないのか?

A4憲法の平和主義は守られており、改憲には当たらない。
「解釈改憲」とは、解釈によって、憲法の考え方の柱を変えてしまうこと
であり、解釈改憲ではありません。
今回の決定では、国民の命と平和な暮らしを守るため、自国防衛の場合に
例外的に武力行使を認めた憲法第9条の柱はそのまま堅持されています。
決定は第9条の枠内で、自国を守るための「自衛の措置」の限界について
解釈の見直しをしたにすぎず、解釈改憲ではありません。

一方、「さらなる解釈変更により行使できる自衛の措置の範囲を広げること
ができるのではないか」との懸念の声がありますが、今回の閣議決定では、
解釈変更の限界を示しており、自民党の高村副総裁も「これ以上しよう
と言うならば、憲法改正しかない」と明言しています。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20140704_14387
  http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1404476889/
  14 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:31:18.74 ID:W+vCLMJx0.net

見苦しい言い訳乙

21 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:32:58.12 ID:8XBduKZQ0.net

>>14
というか言い訳にもなっていないし

  11 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:30:30.61 ID:gbH7maYH0.net

池田先生だけは信じていたのに・・・

22 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:33:12.60 ID:iFE2lRqj0.net

意味不明。もう野良で公明に投票する奴いないだろ

26 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:34:02.18 ID:31QBCJBnO.net

法解釈と言葉遊びって紙一重なんだなw

36 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:35:13.45 ID:ugS4tml10.net

言い訳が無様すぎて笑える

37 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:35:19.58 ID:F5OrGOCz0.net

この政党ワロタ

48 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:38:34.04 ID:qE1vKHBr0.net

考え方の柱変わってんじゃんw

52 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:39:21.72 ID:wA3e49d80.net

公明・山口代表の苦しいごまかし
「集団的自衛権行使 認めてない」?

昨年の参院選で、集団的自衛権行使に『断固反対』だと言っていた。
責任を取る考えはないのか」。1日の閣議決定直後、
国会内の公明党控室で開かれた山口那津男代表の記者会見で
記者から厳しい質問が相次ぎました。

これに、山口氏は「集団的自衛権の行使は認めていません」と言い放ちました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-03/2014070301_04_1.html

60 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:42:02.57 ID:udFIdecR0.net

>>52
いや、実はこれは正しい
公明党は集団的自衛権は認めてない
あくまでも個別的自衛権で許す範囲としている

65 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:45:19.09 ID:AuvOpiD+0.net

>>52
憲法解釈上は集団的自衛権に当たらず
しかし国際法上の集団的自衛権には当たるか、みたいな話だっけ
日本の内外使い分けもついに、こんなとこまで来たかという感じだが
機雷掃海とかも日本の憲法解釈上は宣戦布告じゃなく武力行使じゃないが
国際法上は宣戦布告にってことなんだろうなwアホらし

73 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:47:35.12 ID:e8NZ9dH/0.net

さすがに今回のは信者から突き上げ食らってるみたいだな
自民のブレーキなんて言葉吹っ飛んだからな


96 :番組の\(^o^)/です:2014/07/04(金) 21:59:21.43 ID:qE1vKHBr0.net

もうお互いの好き勝手解釈で自民公明が割れてるからたちが悪い
これ関連法整備の段でどんどん溝広がっていくぞ


164 :番組の\(^o^)/です:2014/07/05(土) 10:15:51.80 ID:zJu8ZslU0.net

自民と組んだ奴は社会党みたいに遅かれ早かれこうなっちゃうんだなぁ
政権党の旨味を失うこと恐れて、自民に良いように使われるだけになる






あくまで個別的自衛権だと言い張るのか、集団的自衛権だと
認めるかという争いは、維新と結いとの間でも抱えている問題でもありますが
私個人としては、橋下さんが提唱しているような”裁判所での最終判断”
という制度作りが約束されないのなら、批判を恐れずに思い切って
集団的自衛権と取れる法案には反対に回るというのもアリだと思っています。

もちろん、集団的自衛権には賛成ですし、もっと言えば日本はこれから
NATOへの加入や、アジア版NATOの創設などと言った、本格的な
集団安全保障も真剣に考えるべきだとも思います。

しかし、日本が転換期を迎えるにあたって、今から行う多くの行動が
”解釈を変えればどうにでもなる”と言う風になってしまうのは好ましくありません。
選挙や国民投票で民意を問うのも一つの手段ですが
まずその前に、憲法の番人というものは、本来は裁判所であるはずです。

9条の条文からしても、いくら理屈をこねても自衛隊はやはり違憲でしょうし
そのことをハッキリと突きつけられて初めて、私たちは「軍隊が必要か?」
「必要だとするのなら、自衛権はどこまで認めるべきか?」という問いについて
深く考えることができるのではないでしょうか。

橋下さんと維新は、憲法裁判所の設立、最高裁内の憲法部の設置、
あるいは、積極的な憲法判断を下す最高裁人事のための法改正
などを主張していますが、是非とも公明党の方々にも
こういった点で協力して頂ければ良いな、と心から考えております。。。