橋下氏は4日に「大阪維新の会」の会合で、将来の新党設立も視野に近畿2府4県の議員らで「関西維新の会」の設立を目指す考えを示した。松井一郎大阪府知事も6日、「地方分権の理念が忘れ去られるなら我々は一緒にできない。民主と再編するなら僕らはそこに参加できない」と記者団に述べ、松野頼久代表らの野党再編路線をけん制した。引用元:http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1436135265/
維新幹部は「ブラフ(脅し)だろうが、ひどすぎる」と述べるなどショックを隠せない。柿沢未途幹事長も6日の記者会見で「新党結成を口にするのは、はい、そうですかと聞き流せない」と不快感を示した。ただ、橋下氏に真意を確認したことを明かした上で、「橋下氏は大阪の皆さんがいろいろ党の現状に不満があると言っていた。しっかりコミュニケーションを取らないといけない」と融和を図る考えを示した。
執行部は橋下氏が党の安全保障関連法案の対案や今秋の代表選の方針を批判した際、橋下氏の提案を受け入れていた。それだけに、新党発言には「引退表明したのに党方針に介入するのはおかしい」(中堅議員)との反発も出ている。
http://mainichi.jp/select/news/20150707k0000m010085000c.html
「次は関西維新の設立、そしていざという時には維新の党から自立する準備を」 橋下代表が維新の党の現執行部を痛烈に牽制 【橋下最高顧問の「関西維新の設立・維新の党からの自立」発言で、東西の支持者同士(?)も白熱議論!!】の続きを読む