5e03911f


ペルーで開催中の国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に参加している日本政府代表団の部屋割りが冷ややかにみられている。有力国は会場内に部屋を借りているが、通常は1国1部屋なのに、日本だけが7部屋もあるからだ。省庁別に部屋を用意したのが理由で、縦割り行政の象徴となっている。

日本政府代表団の各部屋は約30平方メートルでほぼ正方形。環境省、外務省、経済産業省がそれぞれ作業部屋と会議室を確保し、農林水産省と国土交通省が合同で作業部屋を一つ持つ他国が大部屋でまとまっているのとは対照的だ。

日本政府関係者は、省庁ごとに利害が異なるため別々に話し合ってから最終的に国としての意見をすり合わせる方がやりやすいと説明する。しかし大部屋派の外国政府から見ると違和感があるようで、スイス代表団の男性は「さすが日本。各省庁が強い独立性を保っていらっしゃる」と冷やかす。そしてやや真面目な口調で「日本がCOP20で明確な主張を示せていない原因がこの部屋割りに表れている。自国の省庁間でさえ連携をうまく図れない交渉団が、外国とどうやって渡り合えるというのだ」と指摘した。

http://mainichi.jp/select/news/20141213k0000e040177000c.html
引用元:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1418458122/

59 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 17:19:10.91 ID:ZH3m77Ch0.net

税金の無駄遣いだな

179 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 17:30:38.85 ID:8C3ok7BI0.net

縦割りもここまでくるともはやお笑いだな
【日本の官僚、国際会議で省庁別に7部屋も借りてスイスに皮肉を言われるwwwwwww】の続きを読む