■山田宏・次世代の党幹事長

なぜ解散なのか。７００億円もかけ、国民が最も忙しい１２月に、また国の予算編成に空白を作ってまで問わねばならない「信」とは何なのか。まったく理解不能です。アベノミクスもまだまだ中途半端な状況で中小企業や勤労者には何の恩恵もない。成果を出すようにそこを努力すべき時期であって、解散すべき時期ではない。

衆院議員は、与えられている任期４年の中で成果を上げるべきですよ。まったく言語道断、こんなものに７００億円も使うなんて。２月に出直し市長選に打って出た橋下徹・大阪市長に対し、こんな選挙は茶番だと自公は批判しました。５億円の無駄遣いだと騒いでいましたが、自分たちはどうなんですか。争点はなんですか。橋下さんを批判できないですよ。

http://www.asahi.com/articles/ASGCF6GW1GCFUTFK010.html

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次世代の党の石原慎太郎最高顧問は衆院解散・総選挙が行われる場合の自らの進退について「老兵は死なず、消えていくのみだ。私は最高齢者で肉体的な条件もあり、皆に迷惑はかけてはいけない」と述べるにとどめた。国会内で記者団の質問に答えた。

http://www.sankei.com/politics/news/141114/plt1411140031-n1.html

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維新の党は１３日、幹部会を開き、次期衆院選での民主党との連携の在り方を協議し、大阪１０区など両党が競合する約３０の選挙区での候補者調整など全面的な選挙協力を見送る方針を確認した。模索していた共通政策の策定も断念する。大阪都構想をめぐって地元の民主党と対立する橋下徹共同代表（大阪市長）らが強く反対した。

ただ今後の候補者擁立では、他の野党との競合は避ける考え。党の国会議員団は、民主党を含めた野党の連携を引き続き検討する。

橋下氏は幹部会で「大阪都構想で戦っている立場からすると、国会議員側が和気あいあいとやるのは受け入れ難い」と異議を唱えた。

終了後、松井一郎幹事長（大阪府知事）は記者団に「政策的に一致しない民主党との協力は無理だ」と明言。小沢鋭仁国会議員団幹事長は「与党を利することがないよう柔軟に対応する」と述べるにとどめた。

http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1415885323/#newsplus/1415885323/7

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