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大阪・梅田にある大阪駅前地下道の拡幅工事により複数の店舗が退去を迫られている問題で、店舗の一つで老舗串カツ店「松葉」大阪市と阪神電鉄、阪急阪神百貨店の3者を相手取り、退去後の代替店舗の提供を求め、今月9日付で大阪簡裁に調停を申し立てたことが分かった。市は「店舗敷地の使用許可は切れており、現状は不法占拠」として、強制的な行政代執行も辞さない構えだが、松葉の代理人の弁護士は「一方的に決められた計画。せめて代わりの店舗を用意してほしい。調停の場で解決したい」と話している。

大阪市によると、拡幅工事は阪神百貨店などが入るビルの建て替えに伴うもので、阪神側が費用を負担し、地下道の幅を現状の約8メートルから約15メートルに広げる。今月12日に公表された阪神梅田駅のホーム改良工事にも関連する事業で、2022年の完成を予定している。

地下道は地上に公道があるため、店舗を営業する際は道路法に基づく「道路占用許可」が必要。阪神百貨店の 地下食品売り場の一部のほか、松葉なども市から許可を得て営業してきた。占用料は1平方メートル当たり年2万2000円という。

大阪市は昨年9月末、工事を理由に松葉など駅前地下道の店舗の占用許可を打ち切った。約20店のうち大半は退去したが、現在も地下道西側の「ぶらり横丁」も含め5店舗が営業中。市路政課は「このままでは拡幅だけでなく、阪神の計画も遅れる可能性がある」とし、行政代執行も検討している。

松葉の2代目店主、内田洋介さん(35)によると、13年2月ごろ、大阪市の担当者が店を訪れ、従業員に「来年は許可が出せないかもしれない」と告げたという。阪神側からは難波や京橋、十三など、梅田から離れた店舗や、近くでも家賃が高額な店舗を紹介されたといい、「60年以上この場所で営業してきた。誠意ある対応ではないと感じる。工事を邪魔するつもりはない。従業員の生活を守らなければならない」と話す。

大阪市路政課と阪神電鉄は「申立書が届いていないのでコメントできない」としている。

http://mainichi.jp/select/news/20150213k0000e040256000c.html
引用元:http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1423811414/ 【橋下独裁&大企業の被害者!? 立ち退きを迫られた梅田の串カツ店が、市などを相手取り調停に】の続きを読む