■当日は大臣の「コメント」発表のみhttp://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1401118116/
安倍首相は解釈改憲の検討を表明した15日の会見で、「東シナ海では、
海上保安庁や自衛隊の諸君が、高い緊張感を持って24時間態勢で警備を
続けている」とし、「いかなる事態にも対応できるよう、日ごろから隙のない備えをする」と訴えた。
まさに、その東シナ海の公海上空で、一触即発の事態が発生したのだ。
現場は騒然となったはずで、職員や隊員は頭と体をフル回転で対応したこと
だろう。ただ、首相や防衛大臣の対応は、「隙のない備え」から程遠かった。
自衛隊機がスクランブルを掛けられたのは、24日の午前11時と正午ごろという。
だが、防衛省で緊急の会議が開かれたのは夜になってから。小野寺防衛相は、
深夜に「偶発事故の発生につながりかねない危険な行為だ」とのコメントを出して終わりだ。翌25日の午前になって初めて「常軌を逸した近接行動だ」と記者団を前に話したが、本当に異常なら、その日のうちにカメラに向かってメッセージを発信すべきだろう。
15日の会見で「内閣総理大臣である私は、いかなる事態にあっても
国民の命を守る責務があるはずだ」 「みなさんのお子さんやお孫さんが
いるかもしれない場所で、政府が何もできないということでいいのか」
などとエラソーに言っていた安倍も緊張感ゼロ。
実際、24日の安倍は、正午過ぎからお友達の根本復興相の長男の
結婚披露宴に出席。 夜にはホテルの日本料理店で知人と食事をしている。
はたして、これが「国民の命を守る責務」を持った人物が、異常事態の発生当日にとるべき行動なのか。 安倍は、集団的自衛権の行使ができなければ、「お子さん、お孫さんを守れない」と言う。 だが、憲法解釈を変えたところで、安倍に国民は守れない。「国民を守るため」は解釈改憲の方便に過ぎないということだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150495/1
信じていたのに
6 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/27(火) 00:30:10.23 ID:+N0rhehi0.net
いやまあ、この状態で首相が出てきて…ってことは、経済制裁確定の状況位だぞ?
もしくは開戦。