維新の党の馬場伸幸国対委員長は17日午前、国会内で記者会見し、労働者派遣法と農協法の両改正案に関する対案の扱いを不服として、与党が受け入れなければ同日の衆院各委員会での法案審議に応じない方針を明らかにした。
これに伴い、安全保障関連法案の一般質疑を予定している衆院平和安全法制特別委員会は開会を遅らせ、与野党で対応を協議した。
維新は農協法に関しては改正案の修正、労働者派遣法をめぐっては議員立法の「同一労働同一賃金推進法案」の早期採決を主張。
馬場氏によると、自民党が求めに応じていないという。
馬場氏は記者会見で「自民党が一切協力しないのであれば、私たちも国会運営に協力できない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150617-00000513-san-pol
馬場国対委員長記者会見。維新の党が「対案型野党」として泥を被ってでも合意してきた農水委や厚労委における法案修正や対案採決を自民党が反故にする動きを見せ、維新の党の国会対応がにわかに不正常化。自民党国対の対応もブレブレな感じ。 http://t.co/cUpalQEu09
— 柿沢未途(維新の党幹事長) (@310kakizawa) 2015, 6月 17
引用元:http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1434338260/http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434507116/ 【協力要請から一転、自民党が維新の対案をないがしろに…!? 維新の国会対応も一転、審議拒否に】の続きを読む