1週間前、日本記者クラブ主催の党首討論会で各党党首同士のやり取りと、同クラブ企画委員からの質問とその回答を聴いて感じたことがあった。引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1418087387/
一言でいえば、自民党の安倍晋三総裁(首相)に軽くあしらわれていた。隣席に座っていた某新聞社大物記者OBも「役者が違うな」とため息をついていたほどだ。
続く公示日夜のNHK「ニュース7」の党首連続インタビュー、3日夜のテレビ朝日「報道ステーション」の党首討論を見ても同じ感想だった。
アベノミクス、特に成長戦略への批判は分かる。集団的自衛権行使容認に危惧するのも理解できる。原発再稼働に不安が残るのも事実だ。
だが、野党は得心がいく対案を示し得ていない。消費再増税先送りが財政再建と経済再生と両立可能だという安倍首相の説明に反論できない。
もともと厚労族の安倍首相は社会保障政策にも明るく、金融・税制にも通じている。数字や故事来歴がポンポンと出てくるのだ。
「安倍vsその他党首」の一騎打ちは安倍完勝に終わった。総選挙後、「安倍1強」はさらに強化されよう。安倍首相はひそかに、年明け外遊の準備を外務省に指示している。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141209/plt1412090830002-n1.htm
サンケイw
55 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/12/09(火) 10:23:35.77 ID:O9SVqa7b0.net
さすが御用新聞